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第4章 夏休み14日目

「ふうーーーっ！！」
「話には、聞いてたけど、意外と体力使うんだってね。男の人は。」
「まぁ、そうだね。女の人は、もう少し慣れると、それなりに疲れるかな？」
「へぇっ。そうなんだ。」

「そろそろ、寝る？」
「ちょっとだけ寝るから、腕枕～。憧れ～。」
「それが？(笑)」
「されたかったんだもん。」

俺も、栞の胸を触りつつ、寝た。