この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏音~Kanon~
第3章 デート
あの騒動から、1週間がたった…。

「なに?」

俺の目の前に笑顔の桃子ちゃん。

「今日、暇ですか?」
「忙しい!」
「じゃ、明日は?」
「忙しい!」
「明後日…」
「だ~か~ら~、忙しいって言ってるだろっ!」
「いつなら、お暇ですか?」
「ふふん。」

俺は、桃子ちゃんをみあげながら…

「俺が、死んだ時だな(笑)」
「そうですか…。」

これで、大人しくなるだろ…。

「じゃ、今から死んで下さい。」

ゴンッ…

「はぁっ…。」

ガタッ…

「どこに行くんですか?」
「トイレ。一緒に入る?」
「それは…。」

なぜ、そこで顔を赤らめる?

で、俺が、トイレから出てくると…

「まだ、いたか…。」
 
周りなんて、面白がってみてるし(;^_^A
いい笑いもんじゃねぇか。
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ