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夏音~Kanon~
第3章 デート

あの騒動から、1週間がたった…。
「なに?」
俺の目の前に笑顔の桃子ちゃん。
「今日、暇ですか?」
「忙しい!」
「じゃ、明日は?」
「忙しい!」
「明後日…」
「だ~か~ら~、忙しいって言ってるだろっ!」
「いつなら、お暇ですか?」
「ふふん。」
俺は、桃子ちゃんをみあげながら…
「俺が、死んだ時だな(笑)」
「そうですか…。」
これで、大人しくなるだろ…。
「じゃ、今から死んで下さい。」
ゴンッ…
「はぁっ…。」
ガタッ…
「どこに行くんですか?」
「トイレ。一緒に入る?」
「それは…。」
なぜ、そこで顔を赤らめる?
で、俺が、トイレから出てくると…
「まだ、いたか…。」
周りなんて、面白がってみてるし(;^_^A
いい笑いもんじゃねぇか。
「なに?」
俺の目の前に笑顔の桃子ちゃん。
「今日、暇ですか?」
「忙しい!」
「じゃ、明日は?」
「忙しい!」
「明後日…」
「だ~か~ら~、忙しいって言ってるだろっ!」
「いつなら、お暇ですか?」
「ふふん。」
俺は、桃子ちゃんをみあげながら…
「俺が、死んだ時だな(笑)」
「そうですか…。」
これで、大人しくなるだろ…。
「じゃ、今から死んで下さい。」
ゴンッ…
「はぁっ…。」
ガタッ…
「どこに行くんですか?」
「トイレ。一緒に入る?」
「それは…。」
なぜ、そこで顔を赤らめる?
で、俺が、トイレから出てくると…
「まだ、いたか…。」
周りなんて、面白がってみてるし(;^_^A
いい笑いもんじゃねぇか。

