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夏音~Kanon~
第2章 告白
そんなある日の昼休み。
俺が、弁当を食べ終わって、寝ようかな?って、思った時、桃子ちゃんが俺の席にきた。

「あの…」
「ん?…ばっ…はい?」

¨桃子ちゃんだ。可愛いなぁ~。¨

「あの…」
「あっ?」

周囲がざわつき始めた。そりゃそうだろう。お金持ちで、可愛い女の子と、至って普通の特待生の男の子だもんなぁ…。みとれてしまった(;^_^A

「あっ、あの!!」
「なに?」

ポーカーフェイスで、コーヒー飲んだ。

「付き合ってください!」

ブバァーーーーーッ!!

前の席の伊藤の顔面にコーヒー。

「あっ…すまん…。」

伊藤、無言で顔を洗いに行った。
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