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ワンダー×ワンダー
第4章 デート

「翼は、派手すぎる(笑)」
「そうかぁ?だって、今日なんで、黒がメインですけど?」
「そうだけど…。なんか、どっかのタレントさんみたい。」
「だって俺、前に住んでたとこでも、こんな格好だったよ?」
「釣り合いが取れないっていうか。」
「だったら、痩せろ。そしたら…。」
「ん?」
「なんでもねぇよ。なんか、良さそうなのあった?」
「あるには、あったけど…。サイズがMしかなかった。」
「どれ?」
亜美と、その店まで行ってみると…。
「地味過ぎね?」
「そうかなぁ?」
「Mしかないんだな。お前、どう見ても、上だもんな(;^_^A」
「聞いても、ないって言われた。」
「これにすっか。」
亜美は遠慮したが、買った。
「そうかぁ?だって、今日なんで、黒がメインですけど?」
「そうだけど…。なんか、どっかのタレントさんみたい。」
「だって俺、前に住んでたとこでも、こんな格好だったよ?」
「釣り合いが取れないっていうか。」
「だったら、痩せろ。そしたら…。」
「ん?」
「なんでもねぇよ。なんか、良さそうなのあった?」
「あるには、あったけど…。サイズがMしかなかった。」
「どれ?」
亜美と、その店まで行ってみると…。
「地味過ぎね?」
「そうかなぁ?」
「Mしかないんだな。お前、どう見ても、上だもんな(;^_^A」
「聞いても、ないって言われた。」
「これにすっか。」
亜美は遠慮したが、買った。

