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第8章 エッチな服

「あんまり時間ないから、そろそろお出かけの準備しないと・・・じゃあ、まず全部脱いで」

「えっ、ここでですか？」
「そうよ・・・ほら、ぐすぐすしないで・・・もう、仕方ないわね・・・私が脱がせてあげる」

モジモジする美咲に構わず彩花は美咲の服も下着も手際よく脱がせて裸にしてしまう。

「いや・・・恥ずかしい・・・」
この前あんなに濃厚な夜を過ごしたというのに、美咲は顔を真っ赤にして両手で胸と股間を隠す。

美咲ちゃんに声をかけたのは正解だったわ・・・大正解！
そんな美咲の様子に彩花は心の中でガッツポーズをする。

女の子によっては一度ハードルを越えてしまうと羞恥心が薄くなってしまう子もいるが、それでは辱しめる楽しみがない。

毎回羞じらって責める側も楽しませてくれる美咲みたいな女の子こそが、彩花と黒木が求めていた羞恥Ｍなのだ。