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第18章 ＳＭサロン

あぁっ・・・やっぱり眠れない・・・。

２回目の調教デートからもうすぐ一週間、美咲は悶々としていた。

だめ・・・こんなことしてたら、だめ・・・。

そう思いながらも、あれから毎日オナニーしてしまう・・・あの夜の背徳的な悦びを思いだしながら、オナニーしてしまう・・・。

あぁっ・・・この電マで何回も何回も・・・。

パジャマの上だけで下半身裸になった美咲があのあともらった小型電マをクリトリスに当てようとしたそのとき、メールの着信音がした。

彩花からのメールだった。