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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第29章 恥辱のランウェイ

映画館は繁華街のはずれの建物の2階だった。
映画館と聞いて思い浮かべる大きな看板はなく、階段のところに上映中のポルノ映画のポスターが掲示されているだけだった。
かなり古いポルノ映画みたいだ。
2階に上がると入場券の自動販売機が有り、黒木が3人分の券を買ってカウンターの中年女性に渡す。
館内への入口の前にはロビーみたいなスペースがあり、60代の男性がソファに座っていた。
人の良さそうな雰囲気のその男性に黒木が「今夜はわがままなお願いをして、すみません・・・よろしくお願いします」と頭を下げる。
どうやら彩花の言っていた「見張り役の人」らしい。
映画館と聞いて思い浮かべる大きな看板はなく、階段のところに上映中のポルノ映画のポスターが掲示されているだけだった。
かなり古いポルノ映画みたいだ。
2階に上がると入場券の自動販売機が有り、黒木が3人分の券を買ってカウンターの中年女性に渡す。
館内への入口の前にはロビーみたいなスペースがあり、60代の男性がソファに座っていた。
人の良さそうな雰囲気のその男性に黒木が「今夜はわがままなお願いをして、すみません・・・よろしくお願いします」と頭を下げる。
どうやら彩花の言っていた「見張り役の人」らしい。

