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第36章 処女卒業

「だめっ・・・感じすぎちゃうから・・・変になっちゃうから・・・」

ふたりががりの全身愛撫に加えて蜜壷にも交互に指を挿入され、しかも交代するたびに違う指の動きで蜜壷の中を責められ、もう美咲の頭の中は真っ白・・・されるがままに快感に溺れるしかない・・・。

「あん・・・ああぁっ・・・あっ・・・なんか違う・・・指とは違う・・・」

悶え泣いていた美咲が声を上げる・・・明らかに指とは違う物が蜜壷に入ってきた感覚に声を上げる・・・。