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禁断背徳の鎖外伝・小指の選択
第7章 心の中の渇望
こんな小さな胎内なのに、俺のモノが入るのか?
「しっかり準備しないと、美紀さんが辛そう…」
「あっあんっ!」
もっと甘い蜜を舐め取っていたいが、少しだけ顔を上げて指1本だけ、美紀さんの胎内に含ませる。
これだけでも胎内はキツキツ、胎内の壁が指に絡み付いて来るくらい…
だけど俺は知ってる、しっかり準備すれば、こんな狭い胎内でも、俺達みたいなモノでも挿いるんだ‥アジアン系の不思議ってやつ。
解すような広げるような感じで指を動かし、少し柔らかくなったところで、指を2本に増やして更に広げていく‥‥
「はぁんっ‥オリバーさんの指‥大きいの‥‥んぁぁっ!」
「・・・痛い??」
「うんん・・それは‥ぁぁ‥‥大丈‥夫・・・」
「前戯で、しっかり解さないと後が辛いだろうから・・・我慢して?」
「う・・・うん・・」
「絶対に、美紀さんを傷付ける事はしないから‥‥俺を信用して美紀さん?」
「信用してるよ・・・オリバーさんは、そんな人じゃ無いもの・・・」
怖がらないで、信用してるって言ってくれた…
俺も美紀さんを信用してる‥‥多分、今まで出逢った誰よりも・・
解すように広げるように、それでいて探るように、美紀さんの胎内を責めていたら、ある1点を掠めた時に美紀さんの身体が大きく跳ねた。
「ああっっっ!!」
「・・見付けた‥美紀さんの感じる場所…
もっと快感をあげるから、もっとその甘い声を聞たい・・」
「いやんっ‥‥そこはぁ!」
「凄く感じてるのが分かる‥胎内もビクビクって…
もっと快感を追って?
イク美紀さんの姿が見たいんだ・・・」
「そんな事‥言っちゃ‥‥‥ひやっっ!」
見付けたポイントを重点的に責めたら、ちょっと面白い喘ぎ声…
それも日本語になってるの、美紀さん気付いているのかな??
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