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青い残り火
第3章 第3章
「い、いゃぁ……」

恥ずかしい陰部を目の当たりにした理恵子が呻く。

これはこれでエロい

一馬は興奮し、陰毛のない滑らかな外陰にべったりと舌を這わせた。

「や……」

不安と切なさの混じった女の目を見つめ、食い込みに沿って何度も舌先を往復させる。
じりじりと──

「うぅ……ぁはぁぁぁん……」

更なる辱しめを望む声がした。

「か、一馬くん……お願い」

「なんですか?」

「もうやめて」

「えっ」

「やめて」

女が声を震わせた。

一馬は意地悪く女を見つめ、尻の方まで丹念に舐め続けた。

「や、やめてよぉ……」

その身体はがひくひくと反応し、食い込みには愛液が滲む。

「やめていいんですか」

「お、お願い……」

一馬は沈黙し、亀裂に隠れた布をつまみ上げた。そしてちらりと理恵子に目をやると、それを左右に分けて大陰唇に貼り付けた。

「あぁっ、だめぇ……」

赤紫の実が弾けた。


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