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禁断背徳の鎖3・縺れるDestiny-運命-
第10章 ホテルで鉢合わせ?
チャポンという浴槽のお湯の音と、紀永にしがみ付いている向こうに見える、満天の夜景‥
その不思議な雰囲気に引きずられるように、私の中の快感もキラキラと高まっていく・・・
「んんっ‥紀永っ‥はぁぁっ!」
「くっ‥何時も以上に感じているようだ‥
こういうのがお気に入りかい美紀?」
「だって‥ぁぁっ‥夜景が見えて、外で犯されているみたい‥‥あんっ!!」
紀永のモノが、グンッと最奥に!!
「はぁはぁ‥外‥ね‥
確かに下階なら、美紀のそのやらしい姿が丸見えだ・・」
「えっ?
んっああ! そんな事言われたら意識しちゃうから!!」
「見られると思うとかい?
こういう時の美紀は、本当にやらしいね‥私の方が止まらなくなるくらいに・・」
やっ!
紀永の抽挿が更に早く!!
紀永の大きなモノに慣らされた私の胎内‥
そんなに激しくされたら、感じ過ぎて‥イ‥ク‥‥‥
「んっはああっ!
紀永‥‥イキそうっっ!!」
「私もだよ‥
一緒に‥‥美紀‥‥」
もっと紀永にしがみ付いて、共に来る最後で最高の時、一緒にイク快感!!
「あっ あっ もう‥‥
んっイクっ!ああっああー!!」
ビクンと弾ける!
紀永がくれる、イク快感に!!
「ん"っ! はぁはぁ‥‥」
「あっ・・・」
紀永のイッた感覚‥‥分かるよ‥‥
肩でまだ息をし合いながらも、私と紀永は余韻のキスを交わす‥
幸せと思う瞬間‥今だけは紀永のモノだと感じさせて、私も紀永を愛しているから・・・
その後、やっぱり逆上せて、ベッドでダウンしたのは‥‥内緒・・・・・
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