パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 冬

文化祭の日、初めて彼氏ができた

あれから、２ヶ月経つけど、先輩は手を繋ぐだけ

キスもしてこない。。。

映画館、水族館、遊園地、ショッピング

週末はデートする

先輩の話はおもしろい

いろんな映画や音楽の話をしてくれる

体は陸が、毎日、満たしてくれるから、不満はなかった

もうすぐ、期末試験の１週間前に、先輩が、私を勉強に誘う

陸や璃子たちと、勉強するし、先輩の邪魔にはなりたくないからと断るけど、しつこい


テスト期間中は、逢えなくなるよ？

茉莉は、平気なんだ。。。？


寂しそうに言うから、諦めて一緒に勉強することにした


先輩の家には、何度か来た

何もしてこない空間に二人でいるのは、息苦しい。。。


陸が言ってたな

お前が誘えば？って。。。


向かい合い、勉強を始める


わからない問題が出てくる


うーん。。。


茉莉、教えようか？


いい

邪魔にはなりたくないの


先輩が、隣に座りノートを覗きこんでくる

私の首筋にさらさらの髪がふれた


っ。。。

ドキドキする。。。


茉莉？


私の髪をさわってくる


そんな顔して、誘ってる？


ちが。。。っう


ギュッと、抱きしめてくる


茉莉さん？

キスしていい？


っ。。。


こんな風に優しく聞かれたら、ドキドキする


返事がないのは、いいってこと？


体が離れて、唇を指がなぞる


目を閉じると優しくキスしてくる

ギュッと、抱きついていく


少しずつ、激しいキスに変わる


さわっていい？

もう、我慢できないよ。。。

茉莉が、好きになってくれるまで待ってたんだけど。。。


んっ。。。先輩。。。っ。。。


制服の上から手が這ってくる

急に、先輩とこのままシテしまうのが怖くなる。。。


待って。。。っ。。。


待てないって。。。

茉莉が誘ってたんだよ？


手がおっぱいを擦る

制服の中に手が入ってくる


はあっ。。。

茉莉、おっぱい大きいね。。。


私の手を捕まえて、押さえてくる

制服を脱がせて、下着だけにしてくる

茉莉の体、綺麗。。。


ツツっと指が、体をなぞる


ぁんっ。。。


毎日、陸とシテいる体は反応してしまう