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好きになった人
第5章 春ー2
ゴールデンウィークがやってきた
璃子と待ち合わせして、蓮が来るのを待つ
車が停まり、ドアが開く
どうぞ?
璃子と後ろに乗ると、助手席に座る不機嫌な陸がいた
目が合うと、睨んでいる
多分、家庭教師のことだな。。。
陸?ごめんね?
お父さんが勝手に決めたの。。。
蓮様も、ごめんなさい。。。
運転しながら、蓮が話してくる
俺はいいよ?
時給もいいしね?
俺は嫌なんだけどな?
勝手に決めるから。。。
やっぱり、怒ってる
まあ、いいじゃない?
イヤなら、茉莉だけに勉強教えるか?
怒っている陸に蓮が話していく
はあ?
何でだよ?
だいたい、茉莉はぬけがけしすぎなんだよっ
ごめん。。。
俺の勉強の邪魔はするなよ?
わかってます。。。
怒っている陸の顔を見る
でも、土曜日は、陸と一緒にいられる
何となく、嬉しい。。。
みんなで、話ながら目的地についた
今日は、詩織たちは買い物してからホテルに向かうらしい
お父さんは、サッカーのコーチだから試合だろう
陸が、サッカーに行きたいと言い出した
蓮様と、璃子が反対している
はあ?
いいだろ?
同じチームの後輩たちが試合してるんだから、見たいよ?
見つかるでしょ?陸のバカっ
チッ。。。
今日は、バーベキューにするから、みんなで用意しよう?
蓮が、陸をなだめていく
わかったよ。。。
見に行きたかったなー
明日、見たらいいだろ?
ハイハイ
わかりましたよ
バーベキューの準備をして、食べていく
楽しい時間がすぎていく
夜は、近くのホテルの露天風呂に行った
途中で、詩織達を見た気がしたが、気にしなかった
露天風呂に入ると、わりと人が少ない
璃子ときゃあきゃあ騒いでいた
すごく、広くて素敵だねー
お湯も、気持ちいいねー
横から声が聞こえる
あれ?
璃子ちゃんに茉莉ちゃん?
詩織が隣にいた
ええ?
何で?
お互いに驚いてしまう
どうして?
詩織が不思議そうに聞いてくる
璃子が偶然ですね?
笑いかけている
璃子と待ち合わせして、蓮が来るのを待つ
車が停まり、ドアが開く
どうぞ?
璃子と後ろに乗ると、助手席に座る不機嫌な陸がいた
目が合うと、睨んでいる
多分、家庭教師のことだな。。。
陸?ごめんね?
お父さんが勝手に決めたの。。。
蓮様も、ごめんなさい。。。
運転しながら、蓮が話してくる
俺はいいよ?
時給もいいしね?
俺は嫌なんだけどな?
勝手に決めるから。。。
やっぱり、怒ってる
まあ、いいじゃない?
イヤなら、茉莉だけに勉強教えるか?
怒っている陸に蓮が話していく
はあ?
何でだよ?
だいたい、茉莉はぬけがけしすぎなんだよっ
ごめん。。。
俺の勉強の邪魔はするなよ?
わかってます。。。
怒っている陸の顔を見る
でも、土曜日は、陸と一緒にいられる
何となく、嬉しい。。。
みんなで、話ながら目的地についた
今日は、詩織たちは買い物してからホテルに向かうらしい
お父さんは、サッカーのコーチだから試合だろう
陸が、サッカーに行きたいと言い出した
蓮様と、璃子が反対している
はあ?
いいだろ?
同じチームの後輩たちが試合してるんだから、見たいよ?
見つかるでしょ?陸のバカっ
チッ。。。
今日は、バーベキューにするから、みんなで用意しよう?
蓮が、陸をなだめていく
わかったよ。。。
見に行きたかったなー
明日、見たらいいだろ?
ハイハイ
わかりましたよ
バーベキューの準備をして、食べていく
楽しい時間がすぎていく
夜は、近くのホテルの露天風呂に行った
途中で、詩織達を見た気がしたが、気にしなかった
露天風呂に入ると、わりと人が少ない
璃子ときゃあきゃあ騒いでいた
すごく、広くて素敵だねー
お湯も、気持ちいいねー
横から声が聞こえる
あれ?
璃子ちゃんに茉莉ちゃん?
詩織が隣にいた
ええ?
何で?
お互いに驚いてしまう
どうして?
詩織が不思議そうに聞いてくる
璃子が偶然ですね?
笑いかけている