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第5章 春ー2

ギュッと抱きついていく


詩織？


眠りに落ちていく


チッ。。。ズルい。。。


声は怒っているけど、優しく抱きしめて髪を撫でてくれる

優しい誠に甘えてしまう。。。

目が覚めると、隣で寝ている誠を見る

手が伸びてきて引き寄せられる

何も言わないで、キスしていく

舌をからめて、焦れったいキスしていると、体が熱い。。。

髪を撫でながら、キスしてくれる

さわってほしいのに、求めていけないし、求めてこない

唇が離れて、耳を舐めながら囁いてくる


今日は、しないよ。。。？


耳を舐めながら、舌を差し込んでくる


ぁ。。。ぁっ。。。


しないと、言われて感じているのを知られたくなくて、声を殺していく

いつのまにか、手がおっぱいを擦って、乳首を摘まんでくる


こんなに、固い。。。何で？


ぁ。。。イヤ。。。


声を殺していくのに、指を噛んでいく


ぁ。。。はあっ。。。ぁ。。。


私の指を抜いて、誠の指を口に差し込んでくる

指を噛んで、舐めていく

舐めていると、誠自身を舐めたくなる

舌を這わせて舐めながら、指をベタベタにしていく


っ。。。

詩織。。。舐めて。。。？


指が離れて、体を引っ張られる

誠自身に手を這わせて舐めていく

指にしていたように、吸い付いていく

ぁあっ。。。欲しい。。。

舐めながら、射れてほしくて堪らなくなる

私を引っ張り、後ろから耳を舐めて乳首とクリトリスを、ゆっくり焦らすように擦ってくる


やっぱり、しようか？


耳を舐めながら囁いてくる


ぁ。。。ぁ。。。はあっ。。。


声を我慢してるの？

指を加えてるの、逆にエロい。。。


誠自身が入って来る


ぁ。。。っ。。。っ。。。


ギュッと締め上げていく

ゆっくり擦ってくる指が、気持ちいい。。。


こんなに、締め上げて、気持ちいいの？


ぁ。。。っ。。。いいっ。。。


快感に溺れていく


ゆっくり焦らしてほしいんだろ？

口角が上がるのが見える


何度も快感が欲しくなり、誠を見る


詩織は、欲しがりすぎ。。。

欲張りなんだから？


動きが激しくなって突いてくる

私の中で、誠が果てて、液体を流してくる

ギュッと抱きしめて中に流してくる


愛してる。。。

俺の子供産んでよ。。。？


切ない声で囁いてくる