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第1章 春

本当？


本当だよ。。。

電話も出ない。。。


じゃあ、ちゃんと言って？

私をどう思ってる。。。？


愛してるよ。。。

抱きしめたいのは詩織だけだよ。。。


ぁあっ。。。本当？


妬いてる詩織も、かわいいよ？


ぁあっんっ。。。嫉妬はイヤなの。。。


仲直りして？


っ。。。

いいよ。。。？

ちゃんと、２度と電話するなって、言ったらね？


おい？

これ通話になってる？


そうよ？

電話、かかってきてたから、出てあげたわよ？

ふふっ

ちゃんと、言って？

２度と電話するなって？


わかったよ

何で、ゆりも電話切らないかはわからないけど、うちの奥さんの機嫌が悪くなるから、電話するな。。。

ちゃんと、旦那と話せよ？

詩織、満足した？


知らないっ


...


電話が切れた。。。

父親がケラケラ笑う


さすが、詩織。。。

おもしろすぎっ。。。


っ。。。むかつく女。。。


ゆり、電話するなって？わかった？


わかってるわ。。。


父親が母親と首筋を舐めながら、スカートが捲れていく


ぁ


詩織の声に反応した？


指が下着の隙間に入っていくのが見える


ぁ ぁあっ


ほら？頑張って、詩織みたいにエロい声、出して見ろよ？

少し、濡れてきたよ。。。？


あ ぁあっ。。。


ゆり、脚を開いて？


ぁあ。。。痛いっ。。。


下着をとり、射れていくのが見える


はあっ。。。ゆりの中、濡れてないから狭くて気持ちいい。。。


ぁあっ。。まだ痛いっ。。。

今日、すごく固いっ。。。


詩織の声に反応したからだな。。。？


え。。。



父親が激しく突いていくのが見える


はあっ。。。出るっ。。。



茉莉は、慌てて自分の部屋に入った


体が熱い。。。


はあっ。。。蓮さまっ。。。

胸を擦っていく

気持ちいいかも、よくわからない

クリトリスを擦りながら、胸を擦っていく


あ あ


少し、感じる

詩織と誠の抱きあっていたのを思い出す


気持ち良さげな顔。。。

可愛らしい声が聞こえた。。。


同じように、声を出す


あんっ


少しずつ濡れてくる


はあっ。。。蓮さまっ。。。