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奈落
第3章 溺愛


いつか早川に渡そうとしたミネラルウォーターが、
床で水面を広げている事に、
もう焦りも感じていなかった。

「っあっあっぁあぁ…っ」

頭の中が真っ白のその先を見たとき、
私の中から何かがどっぷりと溢れていく感覚に襲われる。

「ひぁっああぁぁ…」

ぐちゅっと音を立て、私の中から出ていった
早川の指がぐっしょりと濡れているのがわかった。

「すご…いっぱい出ましたね」

そんな風に早川が私を見るから、
もう何も考えられなかった。

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