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第1章 不満

下からなつきが突き上げるたび、
私の脚はビクビクと痙攣した。
左足はストッキングを脱がされ、なつきの肩の上に。


「しーちゃんのえろいとこ、丸見え」

少し頬を染めながらそう言うなつきが愛おしくて
私はキスをした。

「ふぁ、あ、んん」

激しく舌を絡ませる2人の口元から、
喘ぎが漏れ出す。

「気持ちい？」

コクコクと頷くと、
なつきはより一層激しく私を突いた。