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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第3章 カーテン裏の…
私が部室に入って行くと…
既に、松本くんの周りは女の子ばかり…
「そろそろ、始めないと!!ねっ!!」
¨先、越されたぁ…¨
今日は、3月に行う卒業展示についての打ち合わせ…
「じゃ、井戸先輩。何か描きたい絵とかは?」
「俺?俺は、いつものように動物かな。ただ、アングルは変える。」
「楽しみにしてますね。井戸先輩、カメラもやってらっしゃるし。」
「菊地さんは?」
「私?」
松本くんは、隣に座ってる後輩の菊地さんに聞いた…。
「わかりません。」
「そうですか。好きだって思ったものなら、なんでも構いません。動物、花、風景なんでも…見て、思ったまま描いてください。」
「はい。」
「あと、ここは、学校なんで、香水はダメですよ?」
「ご、ごめんなさいっ!!」
松本くんは、部員ひとりひとりと話していった。
既に、松本くんの周りは女の子ばかり…
「そろそろ、始めないと!!ねっ!!」
¨先、越されたぁ…¨
今日は、3月に行う卒業展示についての打ち合わせ…
「じゃ、井戸先輩。何か描きたい絵とかは?」
「俺?俺は、いつものように動物かな。ただ、アングルは変える。」
「楽しみにしてますね。井戸先輩、カメラもやってらっしゃるし。」
「菊地さんは?」
「私?」
松本くんは、隣に座ってる後輩の菊地さんに聞いた…。
「わかりません。」
「そうですか。好きだって思ったものなら、なんでも構いません。動物、花、風景なんでも…見て、思ったまま描いてください。」
「はい。」
「あと、ここは、学校なんで、香水はダメですよ?」
「ご、ごめんなさいっ!!」
松本くんは、部員ひとりひとりと話していった。