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バレンタインの奇跡
第2章 そして、奇跡は起こった
「付き合ってんのか?長谷川と…」
「あぁ…」
「美味しい…」

それを食べて、今度は、コンテスト会場へ…

「なんだ、こりゃっ!!」
「すげー!!」
「去年より、人がいる!」

なんとなく怖くなった。

「コンテスト出場の方は、受付で…」

司会の人らしい人が、言っているのを合図にゾロゾロと受け付けにいって、それぞれの学年に分けられた壇上に上がる。

全員揃った所で、学校長の話やらクロックムッシュさんからの挨拶やらで、僕のお腹が悲鳴をあげそうだった。

「では、始めます…。1年の部から…イケメン部門…本田啓祐くん!!」

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