この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
バレンタインの奇跡
第2章 そして、奇跡は起こった

「付き合ってんのか?長谷川と…」
「あぁ…」
「美味しい…」
それを食べて、今度は、コンテスト会場へ…
「なんだ、こりゃっ!!」
「すげー!!」
「去年より、人がいる!」
なんとなく怖くなった。
「コンテスト出場の方は、受付で…」
司会の人らしい人が、言っているのを合図にゾロゾロと受け付けにいって、それぞれの学年に分けられた壇上に上がる。
全員揃った所で、学校長の話やらクロックムッシュさんからの挨拶やらで、僕のお腹が悲鳴をあげそうだった。
「では、始めます…。1年の部から…イケメン部門…本田啓祐くん!!」
「あぁ…」
「美味しい…」
それを食べて、今度は、コンテスト会場へ…
「なんだ、こりゃっ!!」
「すげー!!」
「去年より、人がいる!」
なんとなく怖くなった。
「コンテスト出場の方は、受付で…」
司会の人らしい人が、言っているのを合図にゾロゾロと受け付けにいって、それぞれの学年に分けられた壇上に上がる。
全員揃った所で、学校長の話やらクロックムッシュさんからの挨拶やらで、僕のお腹が悲鳴をあげそうだった。
「では、始めます…。1年の部から…イケメン部門…本田啓祐くん!!」

