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バレンタインの奇跡
第2章 そして、奇跡は起こった
ゴクッ…

「優しさ部門、癒され部門、大食い部門…」

¨僕、外れたのかー。残念…¨

「えぇーーーーっ!!」

ビクンッ…

¨な、なに?さっきよりも、うるさくなったんだけど?!¨

「あれ?いませんか?相澤直樹くん?」

¨僕の名前?¨

ツンツン…

「直樹、お前だ、お前!!」

訳もわからず、前に出た。

田辺さん、たすきを何本か持って笑いながら、僕の前にたった。

「凄いね。おめでとう!!」

1本1本掛けてくれたけど…

なんで?

「では、次の頑張ってる部門…」

3年が終わるまで、立ちっぱは疲れたけど、お腹が鳴りそうだったけど、我慢した。
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