この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第33章 カラオケボックス
家についてお風呂に入る。
ウッ…
シャワーを浴びると、執拗に責められた乳首に湯が滲みた。
見れば、薄皮が剥けてピンクに腫れていた。
湯の僅かな刺激にも反応して硬く尖っていた。
私はボディーソープを手に取って泡立て、静かにそこを洗った。
湯船に浸かっても滲みる。
ああっ…
情事の痕を体に刻まれた。
そぉっとそこに触れると、ツルツルとしていて、本当に薄皮は剥かれていて、新しいピンク色の皮膚が現れていた。
どれだけ吸い付くされたんだろう。
それは2、3日、ブラに擦れて私を悩ませた。
翌日トップの部屋に挨拶に行くのが慣わしだが、外出の仕事で私だけ行きそびれた。
一人後から入るのに何らかの反応はあるのだろうか。少し期待して部屋に入る。
「おう、昨日はお疲れさん。楽しかったな、また飲もうな。」
ありきたりの返事にありきたりの挨拶で返す。
あくまでも挨拶で、実際にその後飲みに行くことはなかった。
そして、トップは無事退職される。
役職を離れ、ただの人となったら、もしかしてアクションがあるか?としばらく期待していたが、
目にすることなく貫かれた鋼の刃に二度と遭遇することはない。
ウッ…
シャワーを浴びると、執拗に責められた乳首に湯が滲みた。
見れば、薄皮が剥けてピンクに腫れていた。
湯の僅かな刺激にも反応して硬く尖っていた。
私はボディーソープを手に取って泡立て、静かにそこを洗った。
湯船に浸かっても滲みる。
ああっ…
情事の痕を体に刻まれた。
そぉっとそこに触れると、ツルツルとしていて、本当に薄皮は剥かれていて、新しいピンク色の皮膚が現れていた。
どれだけ吸い付くされたんだろう。
それは2、3日、ブラに擦れて私を悩ませた。
翌日トップの部屋に挨拶に行くのが慣わしだが、外出の仕事で私だけ行きそびれた。
一人後から入るのに何らかの反応はあるのだろうか。少し期待して部屋に入る。
「おう、昨日はお疲れさん。楽しかったな、また飲もうな。」
ありきたりの返事にありきたりの挨拶で返す。
あくまでも挨拶で、実際にその後飲みに行くことはなかった。
そして、トップは無事退職される。
役職を離れ、ただの人となったら、もしかしてアクションがあるか?としばらく期待していたが、
目にすることなく貫かれた鋼の刃に二度と遭遇することはない。