この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第39章 プロ2ー2
藍さんとすぐに会いたくなってしまい、1週間もしないうちに次の予約をしてしまいました。

次は気兼ねなく会いたいと思い、自宅から離れた場所で待ち合わせします。

電車に乗っている間、ワクワク、ドキドキしました。

冒頭でお話したように、sexにこだわる人はグルメです。

三大欲のこの2つは本当によく似ていると思います。

美味しいお店、新しい食べ物に出会った時、
そして食した後、結論は3つです。

口に合わなかった。
美味しいけど一度体験すれば満足。
美味しいので、また食べたい。


ジジイに関しては、一番目、もしかしたら、私にM属性があって、ジジイのペットになる幸せがあるのかもしれませんが、
一番目か二番目が食感でした。

藍さんとはもう一度会いたい、またあの幸せな時間を過ごしたいと思いました。

プロだから…
と、頭では割り切っていましたが、
幸せな時間は自分へのご褒美と思いました。

待ち合わせのルールとして、1時間ほど前に藍さんからメールが来ることになっていましたが、メールがこないのでこちらからメールしました。

少し嫌な予感がありました。
/358ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ