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連攣鎖(つれづれぐさ)
第46章 願望2
十分に温まったのでバスルームを後にします。
前回と同じホテルなのに、その部屋にはバスローブがなく、バスタオルを巻いて出ます。
「さあ始めるからバスタオル取ってベッドに横になって、」
主宰は何だか楽しそうです。
巻いたばかりのバスタオルを外してベッドに座ります。
促されて横になり脚を開かれました。
「最初は鋏でザクザクね。」
また主宰と野球男の打ち合わせの会話です。
主宰が鋏を持ち、野球男が並んで洗面器を持っています。
ジャリッ…
摘まんで切られていきます。
「摘まんで引っ張って切るんだよ。」
野球男が覗いています。
やはり、恥ずかしくてそっぽを向いてしまいました。
でも、たらっと蜜が溢れてはお尻のほうに垂れていくのを自覚していました。
ただ指で押さえられたり拡げられたりして見られているだけなのに…
男たちは明らかに気づいているだろうけど、じっと見るだけで何も言いません。
それが益々恥ずかしさを呼び、また蜜を溢れさせてしまうのです。
「ちょっと変わってみる?」
鋏が野球男に渡ります。
【あんまり切れるところないですよ。】
言いながら引っ張って切っていく。
前回と同じホテルなのに、その部屋にはバスローブがなく、バスタオルを巻いて出ます。
「さあ始めるからバスタオル取ってベッドに横になって、」
主宰は何だか楽しそうです。
巻いたばかりのバスタオルを外してベッドに座ります。
促されて横になり脚を開かれました。
「最初は鋏でザクザクね。」
また主宰と野球男の打ち合わせの会話です。
主宰が鋏を持ち、野球男が並んで洗面器を持っています。
ジャリッ…
摘まんで切られていきます。
「摘まんで引っ張って切るんだよ。」
野球男が覗いています。
やはり、恥ずかしくてそっぽを向いてしまいました。
でも、たらっと蜜が溢れてはお尻のほうに垂れていくのを自覚していました。
ただ指で押さえられたり拡げられたりして見られているだけなのに…
男たちは明らかに気づいているだろうけど、じっと見るだけで何も言いません。
それが益々恥ずかしさを呼び、また蜜を溢れさせてしまうのです。
「ちょっと変わってみる?」
鋏が野球男に渡ります。
【あんまり切れるところないですよ。】
言いながら引っ張って切っていく。