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連攣鎖(つれづれぐさ)
第15章 体位
彼の昔の女性関係を聞くこともありました。
結婚前はかなり遊んでいたようです。
飲み屋のお姉さんとか、今で言えばセフレのような人が沢山いて、付き合うとかないまま、沢山遊んでいた時期もあったようです。
「凄く濡れやすい人がいてね。ベッドで四つん這いにさせて、尻を向けさせて見るだけでどんどん濡れてきてね。
愛液が垂れてくるんだよ。
しまいには糸をひいてベッドにまで繋がるんだ。」
聞いているだけで興奮してしまいます。
「さあ、四つん這いになって、お前のも見せて…」
ドキドキしながら言われた姿勢になります。
彼も同時にベッドから出て私の背後に立っています。
何も言わず、ジィッと見下ろされているだけ。
自分で頭を下げて脚の間を覗きますが、さすがに垂れてはいませんでした。
「お前のいやらしいところ丸見え。」
正常位でも丸見えだと思うのですが、そう言われるとどんな状況を見られているか不安になります。
「何にもしていないのに、凄く濡れてる。」
恥ずかしい、でもその女性に負けたくない。
複雑な思いで、黙って見るだけの彼の視線を受け止めます。
結婚前はかなり遊んでいたようです。
飲み屋のお姉さんとか、今で言えばセフレのような人が沢山いて、付き合うとかないまま、沢山遊んでいた時期もあったようです。
「凄く濡れやすい人がいてね。ベッドで四つん這いにさせて、尻を向けさせて見るだけでどんどん濡れてきてね。
愛液が垂れてくるんだよ。
しまいには糸をひいてベッドにまで繋がるんだ。」
聞いているだけで興奮してしまいます。
「さあ、四つん這いになって、お前のも見せて…」
ドキドキしながら言われた姿勢になります。
彼も同時にベッドから出て私の背後に立っています。
何も言わず、ジィッと見下ろされているだけ。
自分で頭を下げて脚の間を覗きますが、さすがに垂れてはいませんでした。
「お前のいやらしいところ丸見え。」
正常位でも丸見えだと思うのですが、そう言われるとどんな状況を見られているか不安になります。
「何にもしていないのに、凄く濡れてる。」
恥ずかしい、でもその女性に負けたくない。
複雑な思いで、黙って見るだけの彼の視線を受け止めます。