この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第16章 生いちご
彼は絶対にゴムを着ける。必ず、きっちりと…
少し挿れて、途中から着けることもない。
昔、痛い目にあったことがあるのか、元からなのか、わからない。
どんなにねだっても、絶対に許されなかった。
あまりにねだったからか、生理の終わりかけなら、としたことがある。
そんな日に会えるチャンスがあるとも限らず、体調的にも違いがわかる状態ではないのですが…
それでも胎内に彼の分身を受け止めることは許されなかった。
個人的に思うことは、
避妊など意識することなく、思い切りナカにシテもらえたら、お互いにもっと気持ちいいんじゃないか?
ってこと…
彼も本当は着けないでスルほうがいいようで、
ちょうどいい頃合いに、会う時間が作れて、私の体調がいいことを、期待していたようにも思います。
少し挿れて、途中から着けることもない。
昔、痛い目にあったことがあるのか、元からなのか、わからない。
どんなにねだっても、絶対に許されなかった。
あまりにねだったからか、生理の終わりかけなら、としたことがある。
そんな日に会えるチャンスがあるとも限らず、体調的にも違いがわかる状態ではないのですが…
それでも胎内に彼の分身を受け止めることは許されなかった。
個人的に思うことは、
避妊など意識することなく、思い切りナカにシテもらえたら、お互いにもっと気持ちいいんじゃないか?
ってこと…
彼も本当は着けないでスルほうがいいようで、
ちょうどいい頃合いに、会う時間が作れて、私の体調がいいことを、期待していたようにも思います。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


