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連攣鎖(つれづれぐさ)
第19章 玩具
後から、ローターを使った、先輩何人かにフェラしただのとからかわれますが、
フェラしたらさすがにどんなモノだったか、視覚情報が残っているだろうに
全く覚えていないので、嘘だと思っています。

前後して、彼がローターを買って来ました。同じ色のものです。

どちらが先だか、
カラオケの時には本当に知っていたか、
その話を聞いて彼が嫉妬から買ってきたか、
今では定かでありませんが、そんなタイミングで玩具デビューをしました。

私のオナニーは両人差し指を使って挟んで擦り込むようにしていたので、ローターはまた違った感触でした。

初めて使った時は凄く感じましたが、
いい強さ、いい動きはなかなか彼には掴めず、
プレゼントされたソレは、セルフ専用になりつつありました。

自分で持ってsexすれば、凄くいいだろうけれど、自分から言い出すのは恥ずかしくて出来ませんでした。

こうして、道具デビューは失敗に終わったかのようでしたが、後にまた色んなものを道具にしてsexを楽しむようになるのです。
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