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支配~control~
第7章 愛と闇
「どれどれ?」
男の一言で、何人もの指が中に入り込んでくる。
「い、ゃぁ…むりぃ…ぁぅっ」
喘ぎ苦しむ私の姿を純さんはただ見ているだけで、助けてくれない。
何度もイイトコロを責められ、肉芽を転がされ…私は何度となく逝かされた。
そんな私をただ冷たい瞳で見つめるだけ…。
そんな目で見ないで…。
「ははっ…何泣いてるの?」
いつの間にか涙が溢れていて、その涙を男に舐め取られた。
「何?入れて欲しいの?」
耳元で囁かれた言葉に大きく首を振る。
いやだ。
誰かも判らない男に…。
それだけは…!!
「コイツ、入れて欲しいって言ってんだけど」
やだ。
そんなこと言ってない。
私は、ありったけの力で首を振って、『違う』と訴えた。
男の一言で、何人もの指が中に入り込んでくる。
「い、ゃぁ…むりぃ…ぁぅっ」
喘ぎ苦しむ私の姿を純さんはただ見ているだけで、助けてくれない。
何度もイイトコロを責められ、肉芽を転がされ…私は何度となく逝かされた。
そんな私をただ冷たい瞳で見つめるだけ…。
そんな目で見ないで…。
「ははっ…何泣いてるの?」
いつの間にか涙が溢れていて、その涙を男に舐め取られた。
「何?入れて欲しいの?」
耳元で囁かれた言葉に大きく首を振る。
いやだ。
誰かも判らない男に…。
それだけは…!!
「コイツ、入れて欲しいって言ってんだけど」
やだ。
そんなこと言ってない。
私は、ありったけの力で首を振って、『違う』と訴えた。