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支配~control~
第5章 暖かい時間
「グショグショ…」
下着越に指を這わせて純さんが言う。
「透けてるよ」

「やっ…言わ…なっ…ぁああっ」
割れ目をなぞる。

「…どうなってるか見てみようか」
そう言われ、下着がずらされた。

「うわ…やらし…」
脚を大きく開かされ、まじまじと見られる。
「やだ…見ちゃ…っ」
必死で脚を閉じようとするが、純さんの手がそれを許してくれない。

「赤くなってひくひくしてる」
私のそこの様子を丁寧に説明をする。
その言葉が羞恥心を煽った。

その時。
にゅるっと中からイチゴが出てきて、ベッドに転がり落ちる。
「ぁっ…」
それと同時に、中に溜まっていた愛液が溢れ出し、お尻を伝った。

「イチゴに練乳かけたみたいになってる」
純さんはそのイチゴを拾って私の目の前に持ってきて、自分でそれを舐めとった。
「ゃっ…」

「…お前の蜜…美味いよ」
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