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サイドストーリー7
第15章 素肌のままで②
神戸に来て1週間。
引っ越しや住民票などの色々な手続きも終わって
派遣会社にも登録を終えた。
それと同時に正社員も探してみようかな、なんて思っていた時
横浜HDの社員の女子たちから「落ち着いた?」と連絡が来た。
丁度三浦さんも1泊の出張だったから
その夜にみんなで久しぶりにご飯を食べに行くことになった。
「でも三浦さんにはビックリよね」
「ほんま。やっぱり西田さんを狙ってはったんやねぇ~」
「私、三浦くんと同期やけどあんな三浦くん見たの初めて」
散々ひやかされて近況を報告すると
「うわ。一緒に暮らしてるんや!」
と、驚かれた。
一緒に住んでいるのを知ってて連絡をくれたのかと思った。
「三浦さんが私らに、西田さんが今度こっちに来るけど
友達もおらんやろうから、たまに連絡取ってやってって言いに来はってん」
「まさか同棲してるとはねぇ。三浦くんも手ぇ早いな」
そんな話で盛り上がって、今週は手続きで色々なところに行って忙しかったり
三浦さん以外とはほとんど話してなくて寂しかったのかも。
その女子会が凄く楽しくて、少し飲みすぎた。
そろそろお開きかなと思った頃
三浦さんが目の前に居て・・・「帰ろか」と笑った。
引っ越しや住民票などの色々な手続きも終わって
派遣会社にも登録を終えた。
それと同時に正社員も探してみようかな、なんて思っていた時
横浜HDの社員の女子たちから「落ち着いた?」と連絡が来た。
丁度三浦さんも1泊の出張だったから
その夜にみんなで久しぶりにご飯を食べに行くことになった。
「でも三浦さんにはビックリよね」
「ほんま。やっぱり西田さんを狙ってはったんやねぇ~」
「私、三浦くんと同期やけどあんな三浦くん見たの初めて」
散々ひやかされて近況を報告すると
「うわ。一緒に暮らしてるんや!」
と、驚かれた。
一緒に住んでいるのを知ってて連絡をくれたのかと思った。
「三浦さんが私らに、西田さんが今度こっちに来るけど
友達もおらんやろうから、たまに連絡取ってやってって言いに来はってん」
「まさか同棲してるとはねぇ。三浦くんも手ぇ早いな」
そんな話で盛り上がって、今週は手続きで色々なところに行って忙しかったり
三浦さん以外とはほとんど話してなくて寂しかったのかも。
その女子会が凄く楽しくて、少し飲みすぎた。
そろそろお開きかなと思った頃
三浦さんが目の前に居て・・・「帰ろか」と笑った。