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奴隷飼い
第9章 快楽の海で…
快楽と痛みで崩れ落ち、視界から消えるアリスにホッとしたが、横に人の気配を感じ一瞬で鳥肌を立てた。
「…エオス……ごめん…!」
「ノ、ノトスッ?」
申し訳なさそうだが、何かを欲っするその瞳は完全に媚薬に犯され、
「あっ…ああぁーっ!」
「っ…ん、ふっ!ノトス…やめろっ!」
椅子に縛り付けられたままの身体に股がり、一心不乱に腰を上下運動させるノトスは…泣いて喘いでいた。
「ごめんっ…エオス、ごめんっ!!」
同じ日に売りに出され、同じ屋敷に飼われた奴隷。
精神的に弱いノトスは、男らしいエオスに憧れ、共に乗り越えようと誓った。
友と呼ぶには相応しくない己の行為。
いつになったら解放されるのか…。だが今はこの快楽で溺れ果てたい…。
「…エオス……ごめん…!」
「ノ、ノトスッ?」
申し訳なさそうだが、何かを欲っするその瞳は完全に媚薬に犯され、
「あっ…ああぁーっ!」
「っ…ん、ふっ!ノトス…やめろっ!」
椅子に縛り付けられたままの身体に股がり、一心不乱に腰を上下運動させるノトスは…泣いて喘いでいた。
「ごめんっ…エオス、ごめんっ!!」
同じ日に売りに出され、同じ屋敷に飼われた奴隷。
精神的に弱いノトスは、男らしいエオスに憧れ、共に乗り越えようと誓った。
友と呼ぶには相応しくない己の行為。
いつになったら解放されるのか…。だが今はこの快楽で溺れ果てたい…。