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奴隷飼い
第11章 屈辱と快楽
「あ、あのさ…今日も……俺とペア組んでくれないか…?」
「え…あぁ、そうだな…」
「こんな事言ったら軽蔑されるかもしれないけど…。…エオス以外の奴とは…その…したくないんだ…」
同性同士の戯れが日常化し、悪魔の命により毎回違う誰かと肌を合わせる。
溺れる様な快楽を味わえるが、同性同士は耐え難い屈辱。薬が切れると毎夜枕を涙で濡らしていた。
「…分かってる…。俺も同じだ…」
ノトスの気持ちは痛い位分かる。
安心しろと肩を叩くと、申し訳なさそうに痩けた頬を綻ばせた。
「え…あぁ、そうだな…」
「こんな事言ったら軽蔑されるかもしれないけど…。…エオス以外の奴とは…その…したくないんだ…」
同性同士の戯れが日常化し、悪魔の命により毎回違う誰かと肌を合わせる。
溺れる様な快楽を味わえるが、同性同士は耐え難い屈辱。薬が切れると毎夜枕を涙で濡らしていた。
「…分かってる…。俺も同じだ…」
ノトスの気持ちは痛い位分かる。
安心しろと肩を叩くと、申し訳なさそうに痩けた頬を綻ばせた。