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奴隷飼い
第4章 奴隷のプライド
「……皆が寝静まったら…私の部屋に来い」


エオスの首に掛かるタオルを奪うと、湯に濡らした足を拭いた。


「その意味が解るならな」


そう言い残し、去る後ろ姿に、


「かしこまりました…」


深々と頭を下げるエオス。


「……一体…私は何をしているんだ…」


胸の奥底で、何かが溶けた様な感覚。それも汗が滲む程身体が熱い。


「やっぱり……あの男の血か…」
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