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奴隷飼い
第6章 氷の女王の素顔
「お、お願い…します…!くっ…んっ!」
「そんなにイキたいか?」
「イキたい…イカせて下さい!」
尋常じゃない位全身から汗を噴き出すエオスは、モノの根元を紐でキツく結ばれていた。
早く解放されたいが、主人はそれを許してはくれず、達する事の出来ないこの感覚に、ヨダレを垂らしながら身体を震わせていた。
「美形が台無しだぞ、エオス!」
「…っ…は…」
「意識が飛び欠けてるのか?…それは困る」
時折白目を見せ、反応が薄くなる姿に、ちょっと罪悪感。
口をアヒルの様に尖らせながら、結わいていた紐を外そうとするが、なかなか外れない。
「そんなにイキたいか?」
「イキたい…イカせて下さい!」
尋常じゃない位全身から汗を噴き出すエオスは、モノの根元を紐でキツく結ばれていた。
早く解放されたいが、主人はそれを許してはくれず、達する事の出来ないこの感覚に、ヨダレを垂らしながら身体を震わせていた。
「美形が台無しだぞ、エオス!」
「…っ…は…」
「意識が飛び欠けてるのか?…それは困る」
時折白目を見せ、反応が薄くなる姿に、ちょっと罪悪感。
口をアヒルの様に尖らせながら、結わいていた紐を外そうとするが、なかなか外れない。