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第9章 弟の前で交わる姉

上まで進んだ本城の舌が戻り、ちょっとだけ横に移動してビラビラを直接舐める・・・舌先で繊細に横舐めしながら、また上へと進む・・・。

「んはぁっ・・・感じちゃう・・・オジサマ上手すぎる・・・」

悶え泣きながら、麗が本城を「オジサマ」と呼ぶ。

もう学費稼ぎとか客とかは、どうでもよくなっていた・・・麗は溺れたかった・・・今までの彼氏とのエッチでは経験できなかった女の悦びに溺れたかった・・・。