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姉弟の秘密のバイト、羞恥泣き絶頂
第1章 妖しいバイト
数日後の夕方、麗がコーヒーショップに行くと美沙が中年男性と一緒に待っていた。
40歳くらいの中肉中背の男性だ。
「初めまして、芹沢です・・・今日はあまり時間がないので詳しい話と面接はまた後日になるけど、とりあえずお会いしたくて・・・」
男性が先に立って挨拶する。
ラフなブルゾンにヴィンテージ風のジーンズ・・・アメリカンカジュアルな服装が板についていて、いかにも遊びなれている感じに見える。
「わざわざありがとうございます・・・葉山麗です・・・まだはっきり決めてるわけじゃないんですけど・・・」
麗もお辞儀をする。
40歳くらいの中肉中背の男性だ。
「初めまして、芹沢です・・・今日はあまり時間がないので詳しい話と面接はまた後日になるけど、とりあえずお会いしたくて・・・」
男性が先に立って挨拶する。
ラフなブルゾンにヴィンテージ風のジーンズ・・・アメリカンカジュアルな服装が板についていて、いかにも遊びなれている感じに見える。
「わざわざありがとうございます・・・葉山麗です・・・まだはっきり決めてるわけじゃないんですけど・・・」
麗もお辞儀をする。