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タイムリミット365
第5章 禁断の部屋
「ここだろ?羽音のいいとこ。」
「あぁっ!やっ…そこっ…。」
「ほら、俺の指をどんどん締め付けてくる。ここがいいんだろ?な?羽音?」
「んっ…輝翔…意地悪しないでっ…。」
「意地悪じゃねーよ。可愛がってるだけだろ?ほら、もっと素直に感じろよ。」
私の奥のいい所を指でノックしながら、輝翔が私の背中を舌でツーッと舐めていく。
輝翔の舌に舐められて、私の体がまるで女豹のように仰け反る。
もうダメ…。
目の前がチカチカして、快楽の波が一気に私に押し寄せてきた。
「輝翔…あっ…イッちゃう…!!」
「素直に感じろ。」
「あぁっ!!」
輝翔の指の動きが早まって、私の体はピクンと痙攣する。
あっというまに私は、輝翔の指でイッてしまった。
シーツにそのまま、うつ伏せで倒れた私。
そんな私の耳元に囁かれた輝翔の甘い囁き。
「羽音…綺麗だ。」
その輝翔の声に体がピクンと反応した瞬間、私の体は輝翔の硬くなったモノに貫かれていた。