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狂い咲く花
第14章 二、銀葉アカシア - 秘密の恋

いつも一緒にいる2人が一度の交わりだけだったことに驚きと、どこかほっとしている自分がいることに気が付いた。
葉月が何を思って麻耶と交わったのか、そして結婚したあと一度たりとも交わらない意味を考えても分かるはずがなかった。
だけど、南和の中で良からぬ思いが沸き起こってくる。
葉月が手を出さないのであれば、秘密裏に逢瀬を重ね合おうと。
「子供ができない方法もあるんだよ。だから、僕としよう?気持ち良いことだけしてあげる」
「本当?子供できない?痛くない?」
思いもよらない南和の言葉に麻耶が興奮して聞いてくる。
「うん。子供もできずに、痛くない方法…葉月も知らない…僕だけの方法だよ」
「葉月も知らないの??南和すご~い。」
無邪気に笑う麻耶を見て南和は意地悪く笑う。
「そう。僕だけ…。だけど、秘密だよ。ばれちゃったら…僕も麻耶も鬼に食べられちゃうよ」
「わかった…秘密だね。麻耶、そういうの得意だよ」
「じゃあ、入れるよ…」
着物の裾を捲し上げて、そそり立っている自分自身を麻耶の秘部に押し当てる。
ぐっと力を込めると、愛液ですべりがいい秘部は簡単に向かい入れた。
「アアンッッ」
麻耶に痛みを感じさせないように挿入すると、麻耶を一気に快楽の世界へ引き込んでいく。
葉月が何を思って麻耶と交わったのか、そして結婚したあと一度たりとも交わらない意味を考えても分かるはずがなかった。
だけど、南和の中で良からぬ思いが沸き起こってくる。
葉月が手を出さないのであれば、秘密裏に逢瀬を重ね合おうと。
「子供ができない方法もあるんだよ。だから、僕としよう?気持ち良いことだけしてあげる」
「本当?子供できない?痛くない?」
思いもよらない南和の言葉に麻耶が興奮して聞いてくる。
「うん。子供もできずに、痛くない方法…葉月も知らない…僕だけの方法だよ」
「葉月も知らないの??南和すご~い。」
無邪気に笑う麻耶を見て南和は意地悪く笑う。
「そう。僕だけ…。だけど、秘密だよ。ばれちゃったら…僕も麻耶も鬼に食べられちゃうよ」
「わかった…秘密だね。麻耶、そういうの得意だよ」
「じゃあ、入れるよ…」
着物の裾を捲し上げて、そそり立っている自分自身を麻耶の秘部に押し当てる。
ぐっと力を込めると、愛液ですべりがいい秘部は簡単に向かい入れた。
「アアンッッ」
麻耶に痛みを感じさせないように挿入すると、麻耶を一気に快楽の世界へ引き込んでいく。

