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痴漢selection
第10章 ー狭き箱ー(梅野 凜香)
この日、私は駅前デパートの「横浜大物産展」に来ていた。
ガサッ…
「ふふっ。買っちゃった!!」
兼ねてから楽しみにしていたお店のスイーツ♪
『主人や陽菜達に見付かると、また「太るよ?」と言われちゃうもんね。』
「よーし!!他のも買っちゃおっ!!日頃、私だって頑張ってるんだもん!!」
たまには、のんびり家事から解放されたくて、ショッピングを楽しんだ。
で、結局…
「私って、ほんと家族に甘いのかなー?」
自分に買ったのは、スイーツのみ!で、後は、主人のネクタイや陽菜が欲しがってたパスケースやらなんやら…
「色々動いたから、お腹すいちゃった!!なに食べようかなぁ?」
ガサッ…
「ふふっ。買っちゃった!!」
兼ねてから楽しみにしていたお店のスイーツ♪
『主人や陽菜達に見付かると、また「太るよ?」と言われちゃうもんね。』
「よーし!!他のも買っちゃおっ!!日頃、私だって頑張ってるんだもん!!」
たまには、のんびり家事から解放されたくて、ショッピングを楽しんだ。
で、結局…
「私って、ほんと家族に甘いのかなー?」
自分に買ったのは、スイーツのみ!で、後は、主人のネクタイや陽菜が欲しがってたパスケースやらなんやら…
「色々動いたから、お腹すいちゃった!!なに食べようかなぁ?」