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痴漢selection
第11章 ー這う手ー(田倉 桜 14歳 中学2年)
トンッ…
なんかがお尻にあたった。
『まっ、これだけの賑わいだし。ちょっと、前に…』
1歩前に詰めた…
スリーッ…
『ん?なんか、撫でられた?やだぁ、痴漢?でも、これ以上進めないし、動けない…』
痴漢?の手は、ますます私のお尻を撫で回し…
私の背後に回った…
「学校帰り?きみ…」
コクンッ…
『ど、ど、どうしょぉ!!声が…』
ゴクンッ…
「この制服、西華だよね?」
コクンッ…
手が段々と上にきて…
「鞄、置いてくれるかな?ほら、周りの人にあたったら可哀想でしょ?」
私が下ろす前に、その痴漢?さんが下に下ろした。
なんかがお尻にあたった。
『まっ、これだけの賑わいだし。ちょっと、前に…』
1歩前に詰めた…
スリーッ…
『ん?なんか、撫でられた?やだぁ、痴漢?でも、これ以上進めないし、動けない…』
痴漢?の手は、ますます私のお尻を撫で回し…
私の背後に回った…
「学校帰り?きみ…」
コクンッ…
『ど、ど、どうしょぉ!!声が…』
ゴクンッ…
「この制服、西華だよね?」
コクンッ…
手が段々と上にきて…
「鞄、置いてくれるかな?ほら、周りの人にあたったら可哀想でしょ?」
私が下ろす前に、その痴漢?さんが下に下ろした。