この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
痴漢selection
第3章 ー狼狽える女ー(八千草香)
「香…香…」
パンッパンッパンッ…
パンッパンッパンッ…
「俺、もう出る…」
私、まだイケてないーーーーっ!!
私にキスをしながら、中に放出する桜井…
可愛いって思った。
が…
バンッ…
「…。」
「で、言う事は?」
「遅刻証明書ください…。」
「謝るのが先っ!!」
頑張ってくれるのはいいけど、どうして翌日必ず遅刻?
『人知れず付き合う関係になって半年・・・』
「はぁ…」
周りの目が、こっちに集中してる…。
「はぁっ。もぉ、いいわ。席に戻って…。」
「はい。すみませんでした。あと、これに署名捺印してください。」
「どれ?早くして。忙しいんだから!!」
1枚の用紙を出され、指示された場所に、署名捺印した。
パンッパンッパンッ…
パンッパンッパンッ…
「俺、もう出る…」
私、まだイケてないーーーーっ!!
私にキスをしながら、中に放出する桜井…
可愛いって思った。
が…
バンッ…
「…。」
「で、言う事は?」
「遅刻証明書ください…。」
「謝るのが先っ!!」
頑張ってくれるのはいいけど、どうして翌日必ず遅刻?
『人知れず付き合う関係になって半年・・・』
「はぁ…」
周りの目が、こっちに集中してる…。
「はぁっ。もぉ、いいわ。席に戻って…。」
「はい。すみませんでした。あと、これに署名捺印してください。」
「どれ?早くして。忙しいんだから!!」
1枚の用紙を出され、指示された場所に、署名捺印した。