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第3章 朝ごはん

朝、目が覚めると
見覚えのない天井とベッド。






椅子にTシャツと短パンが置いてある。







隼斗はようやく昨日起きたことを
思い出した。







会社のみんなと別れた後、課長と二人きになって…
課長と帰ったけど、家で飲むことになって…
あーー！ということは、ここは、葵課長の家だ。しかも、課長とヤッてしまったんだ、、、、。









隼斗は置いてあったTシャツと短パンを着て隣の部屋に行くとキッチンでは葵課長が朝ごはんを作っていた。







葵『おはよう。昨日白ワインこぼしちゃったワイシャツ洗濯したから。シャワー浴びてきて。』






隼斗『おっおはようございます。シャワー頂きます。』










葵はお風呂場に案内した。






隼斗がシャワーから出てくると、、、、
朝ごはんが準備されていた。






隼斗『いただきます。』





葵『ごめんね、昨日送ってもらって。』





隼斗『大丈夫ですよ。今日休みですし、。
朝ごはんおいしいです。』






葵は朝ごはんを食べ終わると
隼斗にコーヒーを渡し
干してあった隼斗のワイシャツにアイロンを始めた。