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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第4章 青春の人 佳代ちゃん(4)
「よっしゃ!佳代ちゃんお泊り決定!じゃあ続き飲もうかー」
「え~まだ飲むんですかぁ?」
先輩達は佳代ちゃんが泊まっていく事が決まって明らかにテンション上がってた。
「はい飲んで飲んで~、佳代ちゃん注いであげるから。」
「私もう飲めないですよぉ、明日バイトもあるし。」
「バイト何時から?」
「一応昼からですけど……」
「昼からなら余裕じゃん。」
「でも二日酔いとかになったら嫌だし、もうなっちゃいそうだけど……。」
「分かった、じゃあもうちょっとだけ飲んでから寝ようよ、ね?」
で、佳代ちゃんも「じゃああと少しだけなら……」と、結局男5人と佳代ちゃんで飲み続ける事になった。
女の子1人になったから、当然佳代ちゃん中心で飲みは進んでいたんだけど、なんだかんだで佳代ちゃんも先輩達の話を聞いてよく笑ってたし楽しそうだった。
お酒もあと少しだけと言いながら、結構飲んでたし。たぶんそれから2時間近くは飲んでたと思う。
で、そんな中俺は少しショックなものを見てしまう。
座卓を囲んで皆で座っていたんだけど、佳代ちゃんは俺の向かいに吉岡先輩と太田先輩に挟まれるようにして座っていて、その3人の密着度が結構近かったのよ。肩くっつきそうなくらい。
で、俺が偶々おつまみのピーナツを床に落としちゃって座卓の下を覗き込んだ時、佳代ちゃんのスカートと脚が見えたんですよ。
最初は佳代ちゃんの綺麗な素足を見て一瞬ドキッとしたんだけど、よく見ると隣の吉岡先輩の手が不自然な動きしてて、そのうちにその手が佳代ちゃんのスカートの上から太ももの辺りをサワサワと触り始めた。
そしたらすぐに佳代ちゃんが吉岡先輩の手を掴んで、
「も、もー何やってるんですか」
と言って手を退かすも、今度は反対から太田先輩の手が佳代ちゃんの脚の辺りに。