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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第4章 青春の人 佳代ちゃん(4)
そんなやり取りしながらいつ寝るんだろうと思ってたら、今度は太田先輩が唐突にこんな話をし始めた。
「ていうかさ、この前海行ったじゃん?あの時大樹と美咲がヤってたの知ってるか?」
「は?マジで?いつ?どこで?」
「夜中、コテージのテラスで、結構目撃した奴多いらしいぞ。」
「ハハッ、マジか、やるなぁ大樹も。」
「そういえばあの2人途中でいなくなってたよなぁ、佳代ちゃん気づいてた?」
「え~全然気づかなかったです。でも大樹先輩と美咲ちゃんって付き合ってたんですか?」
「いや、付き合ってないだろ、大樹彼女いるし。」
「え~酷い。」
「酷くないって、美咲も承知の上だろうし。大樹に彼女いるの佳代ちゃんも知ってるだろ?」
「うん、知ってますけど……わぁでもなんか意外かも、美咲ちゃん。」
「ていうかあのテラスってなぜか毎年誰かヤッてる奴いるよな。」
「いるいる、去年も一個上の先輩がしてたし。」
「でも凄いですね、テラスなんて皆でバーベキューしてた所なのに。」
「だから逆に興奮すんじゃね?ていうか佳代ちゃんどうしたの?寝るって言ってたのにこの話題になったら急に食いつきよくなったね?」
「え~そんな事ないですよぉ。」(ちょっと笑いながら)
「それより佳代ちゃんは最近どうなんだよ~?彼氏とちゃんとセックスしてる?」
「……そんなの知らないですぅ。」
「ハハッ、知らない訳ないだろ。ダメだよ、ちゃんと彼氏に抱いてもらわないと。」
で、その話の流れでまた唐突に太田先輩がとんでもない事を佳代ちゃんに聞き始めた。
「ていうか佳代ちゃんさ、おっぱいFカップってホント?」