この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第5章 青春の人 佳代ちゃん(5)
透き通るような白い肌と、程よく引き締まっていながら女性らしく柔らかそうな太もも。
ツルツルすべすべに見えるその太ももは、どんな触り心地なのだろうと、勝手に手が伸びそうになる程エロティックに見えた。
「ヤバいだろ?佳代ちゃんの太もも。」
そう聞かれて俺も思わず「……ヤバいッスね」と言ってしまった。
いや違う、ヤバいとか言ってる場合じゃない。
これ先輩達がやったんだよな?佳代ちゃん寝てて気づいてないのか?
「さて、佳代ちゃんはどんなパンツ履いてんのかなぁ?」
「なぁ吉岡、頼むわ。」
「分かったって焦んなよ、ていうかAやってみるか?」
「え、俺?でも俺がやって起きたらマズくね?」
「ハハッ別にマズくねぇって、ビビんなくていいから、なんならそのままパンツも脱がしちまえよ。」
「はぁ?それはさすがに無理だろ。」
「いや、意外といけるんだって。」
「マジかよ、でもまずスカートだろ?」
「お前の好きなようにやれよ、別に起きても適当に誤魔化せるし。」
寝ている佳代ちゃんのスカートにA先輩の手が掛かる。
いやいやいやちょっと待て!ちょっと待てよ!そんな事しちゃダメだろ、佳代ちゃんだぞ?
でもなぜか俺はその声を出せなくて、止められなくて、その状況を固唾を飲んで見つめる事しかできなかった。