この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第7章 青春の人 佳代ちゃん(7)
布団の中でコソコソと会話をする先輩達と佳代ちゃんの声に耳をそばだてる。
佳代ちゃんの胸の事だとか、彼氏とのセックスの事だとか、相変わらず先輩達はエロ話しかしないのだけど、夜中の雰囲気が許させるのか、佳代ちゃんはそれを嫌がっているようには全く見えなかったし、寧ろ先輩達と楽しくその会話をしているように見えた。
「そんな彼氏の淡泊なセックスじゃ佳代ちゃん持て余してるんじゃないの?」
「そうそう、絶対欲求不満だよな、こんなエロい身体してんだから。」
そう言って布団の中で吉岡先輩が佳代ちゃんの身体を触ったっぽくて、佳代ちゃんがちょっと悲鳴を上げる。
「きゃっ!も~そんな事ないですからぁ、ちょっと、吉岡先輩触っちゃダメです。」
「エロいってこの身体、佳代ちゃんの水着姿マジで鼻血もんだったし、男全員興奮してたから。」
「え~そんなにですか?」(笑いながら)
「そういう無自覚なところがまたエロいわ。」
「だって、そんな風に言われた事今までなかったんですもん。」
「佳代ちゃん可愛い顔してるのに身体もあんなスタイル良いなんてって皆驚いてたよ。」
「え~ホントですか。」
「スタイル褒められるのは嬉しいんだ?」
「う~ん、ちょっとは嬉しい……かな、でもあんまり言われると恥ずかしいですけど。」
「いやマジで佳代ちゃんのビキニ姿最高だから、また今度俺達と海行こうよ、夏が終わらないうちにしさ。」
「いいなそれ、佳代ちゃんもちろんOKでしょ?」
「え~海かぁ、どうしよう。」