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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第2章 青春の人 佳代ちゃん(2)
ニヤニヤしながら言う先輩の顔を見て、少しだけ察した。
部屋を覗いてたのは皆2、3年の先輩達。
皆鼻の下を伸ばして部屋の中を覗いていて、その人達に手招きされて、俺も開いているドアの隙間から部屋の中を覗いた。
「……っ!」
部屋の中の光景を見た瞬間、声は出なかったけど、かなり驚いた。
部屋の中には男2人、女1人。
男2人は下半身裸で、女は服を一切身に着けていない全裸姿だった。
男2人は例の吉岡先輩と太田先輩で、女の方は最初顔がよく見えなくて誰か分からなかったけど覗いていた先輩が2年の美和子先輩だと教えてくれた。
そう、3人はセックスをしていた。
正確には俺が覗いた時には美和子先輩はベッドの上に四つん這いになっていて、後ろから吉岡先輩にバックで突かれていて、前には太田先輩がいて、美和子先輩は口で太田先輩のペニスを咥えてフェラチオをしていた。
それは当時童貞だった俺にはあまりにも刺激の強い光景だった。
吉岡先輩が腰を振る度に美和子先輩のお尻がパンパンッと音を立てながら波打って、同時に部屋に響く
「んっんッンッンッ!」
っていう太田先輩のペニスを咥えたまま喘ぐ美和子先輩の声。
衝撃が大きすぎて頭がクラクラした。
あれ、本当に美和子先輩なのか?
信じられなかった。
「やべぇ、美和子エロいわ。」
覗いてた先輩の内の一人がそう呟くと、それに気づいた中にいた吉岡先輩が声をかけてきた。
「おいおい、なに覗いてんだよ、順番待てって。」
覗き込んでいた俺達を見て笑う吉岡先輩。
「早く交代してくれよ、我慢できねぇわ。もう皆でやろうぜ。」
「部屋狭くてそんなに入れねぇよ、2人以上だと色々とめんどくせぇし。お、ていうかナオヒロ来てんじゃん。」
「俺が連れてきた、いいだろ?」
「まぁナオヒロならいいか、な?美和子いいだろ?」
吉岡先輩が腰を止めて聞くと、美和子先輩はフェラチオを一旦止めて
「んはァ……わ、わかんないよぉ……そんなに沢山……ん……」