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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
ある朝、胸のざわざわする夢から目を覚ますと、僕はエルフの女の子三人と同衾していた。
「あらっ、弟くん、起きたのね? じゃあさっそく、おちんぽヌキヌキしちゃおっか♡」
「いや、私がやるわっ。兄貴のおちんぽ、おっきくなってるし……しょうがないから、ヌキヌキしてあげるわよ!」
「わ~っ、お兄ちゃんのおちんぽカっチカチ~♪ どぴゅどぴゅ~ってぇ、して欲しいなぁ~……♡」
左横にひとり。
右横にひとり。
そして、僕の胸の上にもひとり。
三人とも、顔つきは多少違うものの、白く透き通るような肌、サラサラと頭から流れ出る金髪、ピンと長くとがった耳の美少女――という点では、おおむね共通している。いずれも日本人ばなれして、それどころか人間ばなれしていた。
要するに、ファンタジー小説やゲームでよく登場する妖精の一種「エルフ」と、まったく同じ特徴だ――と、一気に覚醒した頭で、僕は気が付いた。
「は、はぁぁぁぁ!? 君ら、ちょっと何言ってんの!? 何なの!? 誰なの!? 泥棒?!」
なんで、エルフが三人もいるの。
なんで僕の部屋に勝手に入ってるの?
なんでこんなにいい匂いがするの?
等々、いろんな疑問が渦巻いていく。
昨日は確か、会社から一人で部屋に帰ってきて、そのまま泥のように眠りについただけ――だったはずなんだけど。
そろそろ、僕、病院行ったほうがいいのかな? でも有休とか取れないんだよね、うちの会社……。
「ウフフ、いきなりでビックリしちゃったのかなぁ、ごめんね? おはよう、弟くん♡」
「フンっ! せっかく私たちが添い寝してあげてるのに。さっさと起きなさいよね、兄貴!」
「お兄ちゃん、おはよう! いっしょに寝るの、久しぶりだったねっ♪」
と、まるで親友、あるいは恋人みたいに、三人とも親しげな口調。僕の頭は、混乱してしまう。
「弟」とか「兄」って何のこと? 僕は姉妹なんていないけど。
いきなり不法侵入されて、怒るべきなんだろう。けど、あまりに現実感がない。
僕の頬は熱くなっていたけど、それは怒りからではなかった。
いきなり、こんな綺麗な人(エルフだけど)達に顔を超接近させられては、そうなるのも道理だ。
「ちょ、ちょっと! あなた達、ほんとにだれなんですか!? なんで僕の部屋へ勝手に――」
「あらっ、弟くん、起きたのね? じゃあさっそく、おちんぽヌキヌキしちゃおっか♡」
「いや、私がやるわっ。兄貴のおちんぽ、おっきくなってるし……しょうがないから、ヌキヌキしてあげるわよ!」
「わ~っ、お兄ちゃんのおちんぽカっチカチ~♪ どぴゅどぴゅ~ってぇ、して欲しいなぁ~……♡」
左横にひとり。
右横にひとり。
そして、僕の胸の上にもひとり。
三人とも、顔つきは多少違うものの、白く透き通るような肌、サラサラと頭から流れ出る金髪、ピンと長くとがった耳の美少女――という点では、おおむね共通している。いずれも日本人ばなれして、それどころか人間ばなれしていた。
要するに、ファンタジー小説やゲームでよく登場する妖精の一種「エルフ」と、まったく同じ特徴だ――と、一気に覚醒した頭で、僕は気が付いた。
「は、はぁぁぁぁ!? 君ら、ちょっと何言ってんの!? 何なの!? 誰なの!? 泥棒?!」
なんで、エルフが三人もいるの。
なんで僕の部屋に勝手に入ってるの?
なんでこんなにいい匂いがするの?
等々、いろんな疑問が渦巻いていく。
昨日は確か、会社から一人で部屋に帰ってきて、そのまま泥のように眠りについただけ――だったはずなんだけど。
そろそろ、僕、病院行ったほうがいいのかな? でも有休とか取れないんだよね、うちの会社……。
「ウフフ、いきなりでビックリしちゃったのかなぁ、ごめんね? おはよう、弟くん♡」
「フンっ! せっかく私たちが添い寝してあげてるのに。さっさと起きなさいよね、兄貴!」
「お兄ちゃん、おはよう! いっしょに寝るの、久しぶりだったねっ♪」
と、まるで親友、あるいは恋人みたいに、三人とも親しげな口調。僕の頭は、混乱してしまう。
「弟」とか「兄」って何のこと? 僕は姉妹なんていないけど。
いきなり不法侵入されて、怒るべきなんだろう。けど、あまりに現実感がない。
僕の頬は熱くなっていたけど、それは怒りからではなかった。
いきなり、こんな綺麗な人(エルフだけど)達に顔を超接近させられては、そうなるのも道理だ。
「ちょ、ちょっと! あなた達、ほんとにだれなんですか!? なんで僕の部屋へ勝手に――」