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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第38章 妹を孕ませる瞬間☆
「あのね、これ、アーシャのおまんこの中なのっ……♡ ほら見てっ、お兄ちゃんのせーしさんが、アーシャのらんしとぉ、チューしちゃうの♡」
「なっ……!?」

 ぴゅるぴゅるっ、と尻尾をなびかせておよぐ、オタマジャクシみたいな物体……あれ、僕の精子!?

 何百匹もいるみたいだ。けど、その全部が、でっかい丸い物体――アーシャの卵子を目指している。

 そして、一番速い精子が、「くちゅっ……♡」と、卵子に結合した。

「あっ……!?」

 遅れた精子たちが所在なげにうろうろする中、「ずぼ、ずぼ、ずぼっ……♡」と、大喜びしているみたいに、尻尾を降って卵子の中に入っていく……。

 アーシャは、頬に手を当ててうっとりした。

「ふぁぁ……っ♡ アーシャ、お兄ちゃんに妊娠させられちゃったぁ……っ♡ これを、見てもらいたかったんだっ。えへへへぇ〜〜っ♡」

 心底うれしほうに、アーシャは僕に抱きついた。

あ、あれ? 人間とエルフって、子供は作れないんじゃなかったったけ。

 ……あぁ、いちおう受精はするけど、そのあと赤ちゃんには育たないって感じなのかな? いずれにしても、受精の瞬間なんて、なかなか見られるものじゃなかったし、ちょっと感動!

「あ、アーシャはすごいんだね……! それに、もうしっかり卵子できてて……に、妊娠しちゃうなんて。ちゃんと、大人なんだ。見なおしたよ」

 ごしっ、と短めの金髪に指を絡め、撫でてあげる。アーシャは、腕をキャピキャピ揺らして、かるく飛び跳ねた。

「えへへへぇ〜〜っ♡ ありがとぉ、お兄ちゃんっ! だいすき♡」

 ズボンの上から僕のおちんぽを撫でつつ、アーシャは、飛びついてキスした。
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