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輪廻
第4章 4月3日
白い薔薇の散らばる脛に手を掛けて、足を折り曲げていく。
内ももに力が入ったのがわかり、体で割り込んで開いていった。
「ああ、ここにも薔薇が、鮮やかなピンクの薔薇があったんだな。」
深雪は横を向いて視線を反らすが、構わず顔を近づける。
舌を差し入れて蕾の花びらを開くようにピンク色の襞を開いていった。
「あぁ…悠都…そんなとこ…恥ずかしいっ…」
「深雪が俺の為に整えてきたところだろう?
ここも薔薇の香りだ。
薔薇の蜜が溢れているよ。」
深雪は本当に生身の男は初めてなんだろう。
真っ赤な顔を両手で隠してしまった。
脚の付け根に手を置いて、左右に開きながら蜜を啜り花びらを散らす。
蜜を溢れさせる花芯に舌を差し入れたり、コリコリした花芽を吸い込んだりした。
ピチャピチャと音がするのも恥ずかしいようで、手で隠したままの頭を左右に振っているが、拒むつもりはないのだろう。
脚は俺の肩に寄りかかっているだけで力は入っていなかった。
花芽を転がしては、吸ってと、なぶれば蜜がどんどん溢れていく。
指を逆手にして花芯に入れていった。
内ももに力が入ったのがわかり、体で割り込んで開いていった。
「ああ、ここにも薔薇が、鮮やかなピンクの薔薇があったんだな。」
深雪は横を向いて視線を反らすが、構わず顔を近づける。
舌を差し入れて蕾の花びらを開くようにピンク色の襞を開いていった。
「あぁ…悠都…そんなとこ…恥ずかしいっ…」
「深雪が俺の為に整えてきたところだろう?
ここも薔薇の香りだ。
薔薇の蜜が溢れているよ。」
深雪は本当に生身の男は初めてなんだろう。
真っ赤な顔を両手で隠してしまった。
脚の付け根に手を置いて、左右に開きながら蜜を啜り花びらを散らす。
蜜を溢れさせる花芯に舌を差し入れたり、コリコリした花芽を吸い込んだりした。
ピチャピチャと音がするのも恥ずかしいようで、手で隠したままの頭を左右に振っているが、拒むつもりはないのだろう。
脚は俺の肩に寄りかかっているだけで力は入っていなかった。
花芽を転がしては、吸ってと、なぶれば蜜がどんどん溢れていく。
指を逆手にして花芯に入れていった。