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第8章 契約的デビュー！？(契約的束縛)

この見た目で、急遽ポスター撮影したから、ライブ会場は、それなりに満員御礼。


宮野さんが小道具を、本郷さんが照明を裏で担当し、ライブは大成功・・・だったのだけど‥‥



「１回きりになるとはな」


「それで良かったのでは？」


そのライブ１回で、デビューの話は立ち消え‥
上の気紛れって、よく分からないかも‥‥


後で聞いたんだけど、ライブの時点で、仁科さんが裏で全力阻止に回ったって‥
本気で嫌だったみたい、これは３人には秘密・・・だよ？？






(作)「いやぁ、歌ネタはキツいっすね」


(仁)「明確な曲名も歌詞も出せません‥
色々と引っ掛かりますよ作者？」


(作)「分かってますって‥
世の中著作権程怖い物はありません」


(美)「前にやってましたね、替え歌の著作権バトル」


(櫻)「ありゃ解決しただろ？」


(作)「世の中なんとやらですから‥
作者は巻き込まれは嫌ですって‥」


(３人)「それはそうかも‥‥‥」


という理由で、曖昧ぼかしで、すみません‥


厳格に言えば、歌詞の一部でも引っ掛かる時は引っ掛かるので、敢えて歌の内容だけは外しています、ご了承下さい。



了